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注文住宅ブログ

“摂津市鳥飼野々”お客様邸の土台敷き【オールピース。通信 Vol.120】

  • 2018.10.02

みなさんこんにちは
毎週火曜日配信【オールピース。通信】です☆★

先週の金曜日に棟上げを迎えた摂津市鳥飼野々ですが、
今回のオールピース。通信では、その前日作業の”土台敷き”に密着した様子をお届けします(  ̄(エ) ̄)ノ”

“土台敷き”とは、コンクリートでできた基礎の上に、土台とよばれる木材や合板を敷いてゆく上棟工事の前準備です♪

まずは基礎コンクリートに隅出しとよばれる青い線をつけて、その線に沿うように基礎パッキン(黒色)を敷く作業(ノ ̄(エ) ̄)ノ~~~

基礎パッキンは、基礎と土台の間に設置するもので、主に床下と外部の換気を目的としています。

次に、基礎に固定するためのアンカーボルトの位置に合わせて土台となる木材(プレカット)に穴を空けてゆきます!

基礎からにょきっと飛び出している金具(アンカーボルト)に通し、上からナットで締め付けを行って、基礎部分とお家の骨組みとなる構造体をしっかりと緊結する作業なのですが、
ほぞと呼ばれる木組みの加工があらかじめされているプレカットといえど、やはり細部の調整は大工さんによる現場ベースの作業が必須になります_〆ヾ( ̄(エ) ̄

メジャーで寸法を確認しながら手早く土台を敷きつめて組み合わせてゆく作業は大工さんの技が光ります!!
棟上げこそ、様々な職人さんが引っ切りなしに作業をされていましたが、この日は間近にじっくりと工事の工程や作業に触れる事ができましたd(・(ェ)・d)

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